初めてのSlack
社外の勉強会に今日初めて参加してくるのですが、連絡手段としてSlackを導入するようにとの前書きあったため導入ついでに少し調べました。
・Slackとは?
■公式サイト引用
Slackは、仕事を効率化するコラボレーションハブです。業務に必要な人、情報、ツールをまとめることで、作業効率をアップさせます。
いわゆるビジネスチャットツールのことですね。
今日の業務系SE界隈ではいまだにメールでのやりとりが多いのですが、最近のモダンな技術を導入しているエンジニア界隈では標準となりつつあります。
・ビジネスチャットとは?
言葉通り、仕事で利用することを目的にしたチャットツールです。
メール機能と比較して以下のメリットがあります。
- 迅速なコミュニケーション
日々利用しているLINE, Skypeなどのように、メールアドレスを指定・送信する。などの煩わしいものがなく打ち込んだ内容をすぐに相手に連携できます。スピード感がもとめられるweb業界だと必須の理解です。 - タスク管理やファイル機能
特にファイル機能などは、チャット用のチャネルを解説した後にファイルをアップロードすることでいつでも参照できたりします。メールの場合、メールにドキュメント添付の場合、あのメールどこやったっけ?となっていちいち探さなくては。。。という手間がなくなります。 - チャットで会議可能
ビデオ会議機能などが追加されているものもあります。自分が利用しているTeamsでは、社内外の人とオンラインで会話ができます。
・ビジネスチャットの種類
こちら参考にしました。
11個の主要ビジネスチャットツールを徹底比較!|失敗しない選び方とは?
https://product-senses.mazrica.com/senseslab/tool-reviews/business-chat-tool
エンジニア界隈で自分がよく目にするツールはSlack、Chatwork、Teams、Skypeだと思います。おそらくこの辺り押さえておけば大体困らないかと思います。
・Slackの特徴
公式サイトから抜粋すると以下がメリットのようです。。
1) 愛用のサービスと連携
まだ恩恵はないのですが、githubやgoogle platformなどと連携してファイルアップロードやコードレビューなど効率的にできるかもしれません。
2) 検索機能
これは嬉しい機能です。結構アップロードしたファイルなどなくしてしまいがちなのですが、この機能があればあれどこ置いたがなくなりそうです。
・さっそく始める
1. slackホームページにログインし、右上の「Slackを始める」をクリック
2. チームがslackを使っているか聞かれるので、まだ使っていないをクリック
3. メールアドレスを入力して、送信
4. slackから6桁の認証コードが送られてくるので、入力
5. 会社名やプロジェクトを求められるので、適当に入力
以下のとおり、slack画面に遷移。これでSlackデビューだ!
・Slackの便利機能
まだ全然使ったことはないが、以下のとおり便利な機能を今のうちに調べておく
Slackの使い方を徹底解説 – 知っておきたい便利なテクニック25選
上記記事を見て自分が使えそう(使いそう)だと思ったのは以下のとおり
- スラッシュコマンド「/away」を使って在席状況を変更する
- スラッシュコマンド「/msg」を使ってダイレクトメッセージをすばやく送信す
- 送信済みのメッセージを編集する
- クイックスイッチャーを使ってチャンネルやダイレクトメッセージをすばやく切り替える
- スターを使用してTo-Doリストを作成する
現職ではTeamsが主流ですが、SlackやChartWorkも使いこなせるように頑張ります。