AtCoderについて調べてみた。

先日友人と食事をしていると、「うちの社員の人がAtCoderの判定で黄色なんだよねー」と言われたが、黄色???AtCoderってなんかの判定試験???と疑問に思ったので教えて貰うと競プロの一種ということ

 

曲がりなりにもエンジニア8年やっているはずなのににわかの自分が恥ずかしいが、知らないことは仕方がないので今後のために調べてみた。

 

AtCoderとは

AtCoder競技プログラミングの一種で、オンライン上で挑戦できる。

実施の試験と同様、同じタイミングで問題が公開・配布されるのでその問題をできるだけ迅速に正確に回答するというもの。

その正確さや速度で色に沿ったレベル判定がされるようです。

 

■公式サイト

https://atcoder.jp/?lang=ja 

 

・色別・ランク

こちらを参考にしました。

AtCoder競技プログラミング)の色・ランクと実力評価、問題例

http://chokudai.hatenablog.com/entry/2019/02/11/155904

 

色は以下の通で、順位表記ではなく上位〇%で表記されるようです。

ランク 色

 SSS  赤・・・上位0.4%

 SS    橙・・・上位1%

 S   黄・・・上位3%

 A   青・・・上位7%

 B   水・・・上位15%

 C   緑・・・上位30%

 D   茶・・・上位50%

 E   灰・・・コンテスト参加経験あり

 F   黒・・・AtCorder未経験 ⇒自分は今ここです。

 

AtCoderのサイトを参照すると求人募集も乗っていたのですが、要求レベルは高くても青色(ランクB:上位7%)となっておりましたので、橙や赤の人はもはや別次元なのだろうと思います。

 

・競技内容

競技プログラミングというと、身構えてしまう人が多いかもしれませんが恐らく他の競技プログラミングと比べて敷居が低いように思えます。やはりオンラインで参加可能というのが大きいのかなと思います。

数学的素養を求める難しい問題もあるようですが、簡単なfizzbuzzのような問題もあるようですので対象を絞って挑戦してみるのはありだと思います。

 

・今後について

2/9(日) にAtCoderのビギナー向け試験があるようですので、まずはこちらに登録しました!とにもかくにもやってみなくては始まらないのでどんどん挑戦していこうと思います。

ひとまずは茶色を目標に据えて頑張ろうと思います。