WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!の対処

自社業務でステージング環境にssh接続するときに以下のエラーが発生

エラー

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@    WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!     @
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これは同一ホストを持つ仮想環境が再起動されたことで、
かぎ情報が更新されてしまい自身が持つ公開鍵情報と合致せずにログインできなくなってしまうとのこと。
割とDockerを使っていると良く起きる。

原因

鍵情報がknown_hostsに登録されているので、こちらを一度削除してあげる必要があり
新しいホストの鍵情報を登録してあげる必要がある。

対応方法

以下のコマンドを実施することで、対象のホスト名を持つ鍵情報を削除できる

ssh-keygen -f "/<directory>/.ssh/known_hosts/" -R "xxxxxxx.ap-northeast-1.elb.amazonaws.com"

これでエラーが解消。