言語翻訳サイトについて

 

はてなブックマークのテクノロジーカテゴリを見ていると以下の記事が目に入りました。

togetter.com

 

英語は良くは分かっていませんが、翻訳の精度(というより日本語の精度)が私たちが普段使うネイティブな日本語とほぼ違いがないです。

Google翻訳でもここまで綺麗な日本語には変換できていないのですごい(語彙力)という感想です。

 

一応他にも翻訳サイトはあるので一応まとめておきます。

 

例えば、以下はWikipediaから引っ張ってきた2020年3月22日のニュースです。

以下のようなゲーム系の記事は固有名詞も多く翻訳が難しかったりします。これをそれぞれの翻訳サイトで翻訳した結果も併せて見ていきます。

From today's featured article

Cosplay of Kratos
Cosplay of Kratos

God of War is an action-adventure game franchise. Sony's Santa Monica Studio developed all the main entries, released on the PlayStation 23, and 4 video game consoles by Sony Interactive Entertainment. The story follows Kratos (cosplayer pictured), a Spartan warrior who was tricked into killing his family by the Greek god of war AresGod of War (2005), God of War II (2007), and God of War III (2010) constitute the original trilogy centered on vengeance; other games include Chains of Olympus (2008) and Ghost of Sparta (2010) for the PlayStation PortableBetrayal (2007) for mobile phones, and Ascension (2013). A main title based on Norse mythology, also called God of War (2018), centers on redemption, with future games in this setting planned. The series has received numerous awards, including Game of the Year recognitions for the 2005 and 2018 installments. As of May 2019, the franchise has sold over 32 million games worldwide. (This article is part of a featured topicGod of War franchise.)

 

 

 

DeepL

https://www.deepl.com/translator

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最近話題の翻訳サイトです。Google翻訳と比べると翻訳言語は少ないですが、幸い日本語も含まれています。

 

翻訳結果

本日の特集記事より

クレイトスのコスプレ
ゴッド・オブ・ウォーは、アクションアドベンチャーゲームフランチャイズである。 ソニーのサンタモニカスタジオが主要作品をすべて開発し、ソニー・インタラクティブエンタテインメントからプレイステーション2、3、4で発売された。物語は、ギリシャの戦神アレスに騙されて家族を殺されたスパルタの戦士クレイトス(コスプレイヤー写真)を主人公にしたもの。 ゴッド・オブ・ウォー』(2005年)、『ゴッド・オブ・ウォーII』(2007年)、『ゴッド・オブ・ウォーIII』(2010年)は復讐をテーマにしたオリジナル3部作で、他にもプレイステーション・ポータブル向けに『オリンポスの鎖』(2008年)、『ゴースト オブ スパルタ』(2010年)、携帯電話向けに『Betrayal』(2007年)、『アセンション』(2013年)などがあり、現在では『ゴッド・オブ・ウォー』(2005年)、『ゴッド・オブ・ウォーII』(2007年)、『ゴッド・オブ・ウォーIII』(2010年)が発売されています。また、北欧神話を題材にしたメインタイトル「ゴッド・オブ・ウォー」(2018年)は、贖罪をテーマにした作品で、今後も同設定のゲームが予定されています。シリーズは、2005年と2018年の作品でゲーム・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、数々の賞を受賞しています。2019年5月現在、フランチャイズは全世界で3,200万本以上のゲームを販売しています。 (この記事は特集トピック「God of Warフランチャイズ」の一部です)

Translated with www.DeepL.com/Translator (free version)

 

殆ど違和感なく読み上げられます。凄い。。。

 

Google翻訳

https://translate.google.co.jp/?hl=ja

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誰もが知ってるGoogle者が提供するサービスであり対応言語も100以上に対応しています。マイナー言語で困ったらまずこれを使うと思います。

 

翻訳結果

今日の特集記事から

クラトスのコスプレ
ゴッドオブウォーアクションアドベンチャーゲームフランチャイズです。ソニーのサンタモニカスタジオは、すべての主要なエントリを開発し、Sony Interactive Entertainmentによって「PlayStation®2」、「3」、および「4」ビデオゲームコンソールでリリースされました。物語は、ギリシャの戦争の神アレスにtrickされて家族を殺害したスパルタ人の戦士、クラトス(写真)です。 God of War(2005)、God of War II(2007)、およびGod of War III(2010)は、復centerを中心としたオリジナルの三部作を構成しています。その他のゲームには、「PlayStation Portable」の「Chains of Olympus」(2008)および「Ghost of Sparta」(2010)、携帯電話の「Betrayal」(2007)、および「Ascension」(2013)があります。 「神の戦争」(2018)とも呼ばれる「北欧神話」に基づいたメインタイトルは、償還を中心とし、この設定での将来のゲームが計画されています。このシリーズは、2005年と2018年の分割払いの「年間最優秀ゲーム」の表彰など、数々の賞を受賞しています。 2019年5月現在、フランチャイズは世界中で3,200万以上のゲームを販売しています。 (この記事は、注目のトピック「God of Warフランチャイズ」の一部です。)

 

概ね問題ないように思えますが、ゲームオブザイヤーが「年間最優秀ゲーム」に、"贖罪"が"償還"に訳されていたりとDeepLと比べてやや精度が劣る感じがします。

しかしそれでも数年前と比べると天地も翻訳精度は違うと思います。

 

エキサイト翻訳

https://www.excite.co.jp/world/english_japanese/

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検索ポータル、検索サービスなども手掛けるエキサイト社が提供しています。

2000年から提供されているサービスですのでご存じの方も多いのではないのでしょうか。(ただ、翻訳精度は高くないので結構ネタにされていることもあった気がします。例えば日→英→日の翻訳を見てみた。的な動画がアップされたりなど)

 

翻訳結果

今日の特徴とされた記事から

KratosのCosplay
戦争の神は、開発された行動アドベンチャー・ゲームfranchise.ソニーのサンタモニカスタジオである プレイステーション2、3、および4テレビゲームコンソールにおいてソニーインタラクティブエンターテインメントによってリリースされたすべての主要な入力 。物語が、Kratos(描かれたcosplayer)、彼の家族を殺すことに、戦争(2005)の戦争Ares.神、戦争II (2007)の神、および戦争III (2010)構成の神のギリシャの神によりだまされたスパルタ式の戦士について行く オリジナルの三部作は復讐に集中した;他のゲームは、プレイステーションポータブル、携帯電話のための裏切り(2007)、およびアセンション(2013)のためのスパルタ(2010)のオリュンポス(2008)とゴーストのチェーンを含む。ノルウェー人の神話に基づく主要なタイトル、戦争(2018)のまた呼ばれる神、計画されたこの設定の未来のゲームを持つ償却におけるセンター。シリーズは、2005と2018回の分割払いのための年の認識のゲームを含む多い賞を受け取った。2019年5月現在、市民権は世界的な3200万を超えるゲームを売った。(この記事は、特徴とされたトピックの一部である:戦争フランチャイズの神。)

 

ここまでくると分かり辛いですね。。。

 

Weblio翻訳

https://translate.weblio.jp/

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Weblioは2006年にサービスが開始された日本語圏向けのオンライン百貨辞書サイトです。その一環で翻訳サイトも提供されています。

 

翻訳結果

今日の特集記事から

Kratosのコスプレ
戦争の神は、アクション・アドベンチャー・ゲーム選挙権です。
ソニーのサンタモニカ・スタジオはすべての主見出し項目(プレイステーション2、3でリリースされる)を開発しました、そして、4つのテレビゲームはソニーによって双方向娯楽の慰めになります。
物語は、Kratos(描かれるコスプレ人)(戦争アレースのギリシアの神によって彼の家族を殺すことをさせられたスパルタの戦士)に続きます。
戦争(2005)の神、戦争II (2007)の神と戦争III (2010)の神は、復讐に集中する元の三部作を構成します;
他のゲームは、プレイステーション・ポータブルのためのスパルタ(2010)のオリンパス(2008)とゴーストの一続き、携帯電話のための裏切り(2007)と昇天(2013)を含みます。
将来のゲームが計画されるこのセッティングにあって、古代スカンジナビアの神話(また、戦争(2018)の神という)に基づく主タイトルは、償還に集まります。
シリーズは、多数の賞(2005年と2018年の分割払いの年間最優秀ゲーム評価を含む)を授与されました。
2019年5月現在、フランチャイズは世界中で3200万のゲーム以上を売りました。
(本稿は呼び物の話題の一部です:ああ戦争選挙権の。)

 

こちらもやや分かり辛いですね。。。

 

まとめ

昨年まではGoogle翻訳一強の気がしていましたが、

2020年現在では英語翻訳であればDeepLが取って代わりそうですね。

後数年もすれば文書の翻訳も完璧になるのでしょうか?

 

でも文書はともかくとしてまだ10年くらいは口頭でのコミュニケーションはまだまだなくならないと思うので英語を勉強できるならしたほうがよさそうですね。