YAMLファイルの構文確認方法

YAMLファイルでエラーが起きてしまったとき

構文チェックの方法として以下のサイトがおすすめです。

 

yaml-online-parser.appspot.com

 

例えば以下のように作成した場合

 

■smple.yaml

version: "3.7"

  services:

  echo:

    build: .

    ports:

    - 9000:8080

 

■コピペして貼り付けた結果

f:id:lawrence-twin:20200513235619p:plain

 

左の欄に貼り付けた結果右側に結果が出ます。

 

ちなみに、yamlによってはセパレータ「---」を利用して定義する場合があります。

その場合は以下エラーの通り単一ドキュメントしかサポートしていないようです。

 

f:id:lawrence-twin:20200514000128p:plain

 

■上記エラーが出た場合どうするか

全量を一気にチェックはできないようなので、

セパレータは除いて実装一つずつチェックしていきましょう。